サンジェルマンデプレ教会
6世紀頃を起源とする、パリで最も古いロマネスク様式の教会。シテ島にある王宮を守る城塞の役目もあり、正面には厚い壁が残っている。
カフェ
かつて、サルトルやボーボーワール、カミュ等がよく来ていたという、「フローラ」と「カフェドラペ」がある。僕の大学時代の著名哲学者なので、同じ店にいると思うと、やはりうれしい。
街路
建物の高さ、外観デザインが統一されて、パリという感じの通り。道が直角に交差してないので、注意して歩かないと、意図する方向とずれていることも度々あった。
リュクサンブール宮殿
アンリ4世の妻カトリーヌドメディシスが、フィレンツェのビッティ宮殿をモデルにして作った宮殿。現在、上院が置かれている。庭園は広く、手入れが行き届いている。管理の為か、庭園は柵で囲まれており、閉まっている入口もある。 散策中に雨に降られ、出口を捜して右往左往した。